VA文庫公式サイトがリニューアルしてました。名探偵失格な彼女、planetarianに続く第３弾は「Kanon」のノベライズです。
10年前に発売されたものに加筆修正したもので、全年齢版とのこと。
今回発売されるシリーズは、10年前にパラダイムノベルスより発売された小説の加筆修正版との事で、著者は清水マリコさんです。
Kanonのヒロイン5人分が発売されるようで、第一弾として名雪編が6月27日に発売されます。続編も次々に発売されて、秋には最後のあゆ編まで発売されるようです。
Kanonといえば、昔はエロゲ初心者はとりあえずKanonやっとけ的な風潮がありましたけど、最近はさすがにそんな事は無いようです。
ただ、どこかにも書きましたが私が始めて遊んだエロゲはKanonで、そりゃあもうボロボロ泣きながらクリアしたものです。
それからONEと、それ以前のtactics作品をプレイしました。
私と同じようにKanonからエロゲの世界に入ったという人も多いのでは無いでしょうか。
そうか、もう10年も前ですか...。
かなり古い作品になりますが、やっぱりKanonは良いですよ。10年も前になると思い出補正とか入ってそうですが、それでもお勧めです。
小説版は読んだ事無いので、このシリーズは買ってみようと思います。
どんな感じなんだろなー。
今後の予定
６月２７日 Kanon Vol1. ～雪の少女～ （名雪編）
夏 Kanon Vol2. ～笑顔の向こう側に～ （栞編）
夏 Kanon Vol3. ～少女の檻～ （舞編）
秋 Kanon Vol4. ～the fox and the grapes～ （真琴編）
秋 Kanon Vol5. ～日溜りの街～ （あゆ編）
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コメント
自分はAIR以降CLANNAD前に入った鍵っ子ですけど
この小説のことはかすかに記憶にあるような無いような。
原作をなぞった感じなのか、それともアナザーストーリーなのか興味はありますが内容次第でしょうか。
遅ればせながらご就職おめでとうございます。あまり親しくもないのに言うのもなんだかなぁと思ってましたが同じ鍵っ子としてって事で。
ニュースネタもですが、コラム等も期待していますので お仕事に支障の無い程度に頑張って下さい。
rikky | 2009年6月 2日 07:52
どもども、ここで書き込むのは初のラウルです。
小説版はあゆ編だけ読んだことがありますが、ほぼ原作に忠実な内容でしたね。
まぁ、全く同じに書かれてもそれだと原作やればおｋになってしまうので、マリコさんなりの加筆が所々にありますが。
そういうのを調べて、原作と比較してみるのも面白いかもしれません。
そして、今回もまたあゆ編だけ買うつもりな私w（待
ラウル | 2009年6月 7日 14:01
どうも、はじめまして。
時雨-9と申します。
自分も、この手のものに手を出したはKANONからです。
PS2版だったんですけど、もう栞の話でボロ泣きしそうになりました。
そこから、自分もONEやAIRに手を出し、PC関係にどっぷり浸かりました。
小説も全部持ってますが、なかなか良いできです。
同じかどうかは判りませんが、確かに買う価値はあると思いますよ。
時雨-9 | 2009年6月 7日 22:05
VA文庫なんて1年くらい放置されてたから
もう無くなったと思ってましたよｗ
やっぱり刊行ペースはそこらの文庫本のようにはいきませんね
12 | 2009年6月 8日 02:53
いやぁ実に読むのが楽しみです。
見つけ次第買おうと思います。
葉月柊 | 2009年6月11日 15:13