Key関連のフィードはいくつかあって更新状況を一括で把握するのはちょっと面倒。
作った後に気づいたけど、機能的に最速ビジュアルアンテナで十分だったorz。でもせっかくなのでファンサイトのRSSも取得させる事にして有効活用。
現在、Key公式関連のRSSは
- 【Key】インフォメーション
- 【Key】不定期スタッフ日誌
- 【ビジュアルアーツ】更新情報
- 最速VisualAntena!
- Videos uploaded by visualarts
- I've Sound Explorer
の6つ。
「Videos uploaded by visualarts」はyoutubeのビジュアルチャンネル
「I've Sound Explorer」は非公式だけど重要な情報が配信されてるので。独断と偏見で公式扱いで笑
追記:
最速ビジュアルアンテナとほとんど機能変わらない事に気づいたのでファンサイトのRSSも読み込ませてみる。
せっかくなので鍵っ子ブログと
ほぼ全部がKey関連の記事なnowsの創造した世界さん。
これらのフィードからそれぞれ一番新しい更新情報を抜き出し、新しくフィードとして吐き出したものがこれ。
同時にHTML形式でも出力
そのHTMLをインラインフレームで取り込んでヘッドライン風に表示されるとこんな感じ
しばらく鍵っ子ブログの上の方に置いてみる。
そういえば、最速ビジュアルアンテナのRSSは、ニュースが更新されても各記事に飛ばずにビジュアルアンテナのTOPに飛ばす仕様は止めて欲しいなあ...。
現状だとRSSリーダーに反応→ビジュアルアンテナに入場→TOPNESをクリックと、2回もクッション置くのが凄く面倒。
HTML形式の出力(ヘッドライン)は、似たような事がドリコムRSSとかの無料サービスで出来るけど、広告が非常に邪魔だし、レイアウトが思い通りに弄れないし、何よりたまに落ちるらしい...。
ので、RubyとREXMLライブラリ等を使って作ってみた。
フィードはRSS2.0になってる。
cronを使って10分毎に更新するので、最新情報もすぐにキャッチできるのがウリ。
そういえば昔、ふぇいばりっとでいずが一年間に取り上げたKeyのニュースなんてのも作って完全放置してた...。
これはちょっと需要があったらしいので、このあたりも自動更新できるようにしようかな。
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細かい話だけど、RSS1.0のdc:dateをRSS2.0のpubDate形式に変換する方法が分からなくて、結局Time.parse(foo)とかでかなり無茶な事やったんだけど、どうもこの辺りの挙動がローカルとレンタルサーバーで違って、それを見つけるのに2時間近くもあれやこれやしてすげー疲れた。
結果分かったのはローカルだと+0900になるのところで、レンタルサーバー側だとJSTと出力されるらしい。こんな事に2時間も...orz。でもこれは気づかないわ。
そのせいでCGIがサーバーエラー出し続けてああああああああもうっ。
んでJSTが来たら+0900に変換するアホなif文追加してやっと動くようになった。
バージョンで挙動が変わるのかなあ...。むう。
とりあえずRSSは2.0で出力しとけばみんな幸せになれる気がする。
それとちょっと苦労したのが日付順のソート。
上のと関連してるけど、RSS1.0とRSS2.0で日付の書き方が違うから比較して並べ替えるのが面倒だった。
LDRだと勝手に並べ替えてくれるけど、Google Readerだとしてくれないぽいのでこっちでやるしか。
多分探せばライブラリあるんだろうけど、レンタルサーバーだしなあ。
結局エポック秒に変換してゴリ押しソート笑。
参考:
REXML Tutorial
私家版REXML APIリファレンス
REXML:RubyによるXML処理
RubyでXML操作
楽しいXML
File:xpath.rb
RSS 2.0 Notes
Ruby リファレンスマニュアル
cron タスクの設定 【 Cron-job.org の利用】
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