planetarianパッケージ版の初回限定版のみに付属していた小説版planetarianが、VA文庫第二段として発売される事が決まりました。
発売日は10月30日で価格は590円
planetarianコレクション
planetarianはシナリオを涼元 悠一さん、イラストを元祖「はいてない」でお馴染み、人気イラストレーターの駒都えーじさん、音楽をあの戸越まごめさん手がけたKeyの4作目の作品であり、キネティックノベルの1作目でもあります。
発売が決定した「小説版」は、少数しか出回らなかったパッケージ版の初回限定版のみに付属していたもので、かなりの珍品です。
僕も、友人に「貸して」と言われても
「良いけど、ブックカバー必須ね。読むときは30度以上開かないでね。痛むから^^」
とか言うぐらいです。(ドン引きされた)
現在通常版がPS2版(AA)、PC版(AA)共に3000円以下で購入可能です。
そんなplanetarian小説版がVA文庫として再登場。
既に持ってる人も「読む用」として購入に走る人が多いはず。
ゲーム版とは内容が違うのでファンには強くお勧めします。
小説版は4つの小題に分かれており
・スノーグローブ
・エルサレム
・星の人
・チルシルとアマント
となっています。
僕はKey作品の中でもplanetarianの、ゆめみがプラネタリウムで上映するシーンが大大大好きです。
戸越まごめさんも「planetarian」という記事で語っておられます。
また、「Gentle Jena」という記事でも言及しています。
Gentle Jenaは僕も1000回以上再生しているほど好きです。
寝るときと朝に聴くと気分が落ち着くんですよね。
まごめさんの音楽がいかに素晴らしいかは別の記事でも書いたので、そちらを参考にしてください。
(参考:戸越まごめさんkeyを退社)
Gentle Jena、本当に素晴らしい曲です。この曲を聴くだけでプラネタリウムに行きたくなるほど。
ゲームには収録されていませんが、「星めぐりの歌」もMELLさんの意外綺麗な声とマッチしてとても良いですよ。どちらもplanetarianのサウンドトラック(AA)に収録されています。
また、ドラマCD(AA)も発売中なので気になる人はこちらもチェック。
planetarian未プレイの人はこの機会にゲーム版と合わせてどうでしょうか。
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