言うまでも無いですが、折戸さんは音楽的な意味では十分知名度もあるし、評価もされてます。
それに加え、最近のKeyの活発な動きは、折戸さんの頑張りが結構なウェイトを占めてるのではないかと考えています。
とある教授が「偉くなりすぎると論文が書けなくなる」と言ってましたが、どこの世界でも十分に偉くなった人は現場でバリバリ頑張るより、統括する立場に着くことが多いように思います。
Keyでは、というかエロゲ業界においては、折戸さんの名前を知らないなんて人はモグリだなんて思ってたりしますが、その折戸さんの最近の頑張りっぷりは凄いですよね。
(一応捕捉:折戸さんは最古参のKeyスタッフです。
「同棲」の頃から音楽を担当しており、樋上いたるさんと並んでKeyの大御所中の大御所。
麻枝准さんは次作「MOON.」より参加。)
Keyらじの発案者は言うまでも無く折戸さんだろうし、ラジオの編集も(第6回はいたるさんがやったらしい(!)けど)折戸さんがやってるし、Key公式サイトのリニューアルも画像以外の所は折戸さんがコードをガリガリ書いたんだろうし、OTSU#02やKSL Live Worldも折戸さんが居なければ実現しなかった企画かもしれない。
予想だらけで申し訳無いけど、中らずといえども遠からずって事で。
私もネトラジをちょろっとやってますが、収録は楽しくできるのけどその後の編集が中々大変で……。本業をしながらこれだけの事をこなすのは凄いとしか。
蛇足1
サーバーの管理まで折戸さんがやっているのかは知りませんが、何かあると重くなるKey公式サイトも文句を言うほどの事じゃないのでは。
ニコニコ動画の誰かが言ってた様に、ピーク時に合わせてサーバー環境を整えたって普段は全く無駄になってしまう訳ですから。何か発表があった時に数時間重くなるのはイベントとして捉えてしまった方が精神的に良いかと思います。
蛇足2
Key公式サイトは横幅800ピクセルで快適に閲覧できちゃうのも嬉しい。(Yahoo!だって800じゃキツイ)
EeePC(AA)(凄く小さなノートPC)ユーザーもストレス無く閲覧できちゃう訳です。
鍵っ子ブログ独自調査(?)によれば折戸さん自身は24.1インチの液晶(1920x1200)を使用しているようですが、それにも関わらず低解像度に配慮したサイト構成は助かりますよね。
とまあ、いつもの事ながら蛇足が入りつつも折戸さんかなり頑張ってる説を唱えてみましたが、やっぱり書き出してみると(RewriteやCLANNAD FULL VOICE(AA)などを除けば)ここ最近のKeyの活発さは、折戸さん無しでは語れないわけで。
それに比べて殿(都乃河さん)のブログ更新頻度の低さと言ったらもう!
最近では「殿が本気を出したら俺も本気を出す」とか言う人が出てくる程で(主に私ですが)ぜひとも殿には、エクスタシー(AA)がひと段落したらかつての麻枝准さん並みに趣味全開の更新をしてもらいたいものです。
ちなみに私も電子レンジは閉める派です。
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