antenna

久しぶりにサイト作りました

10年ぐらい前に作ったやつと同じなんですけどね。
Twitterの分析サービスです。
「となりったー」よかったらアクセスしてみてください。
https://kaimin.club/

ではでは。

2023年あけましておめでとうございます

だーまえの新作、良い感じですねー。
たまには更新して生存報告をしておきます。

このブログは、今更更新再開する気もさらさらないのですが、未だに多少のアクセスはありますし、過去の記録を残しておくという意味でも出来る限り維持しておきたいです。

というわけで、2023年の目標は古いブログシステムを更新して最新のシステムに入れ替えることとします。

セキュリティの更新などもとうの昔に切れてしまっているシステムですので、万が一何かがあったら全てが失われてしまうのでそろそろ重い腰を上げて記事はそのままに、システムを入れ替えようと思います。

それでは。

だーまえの13年ぶりとなる完全新作ゲームのディザーサイトが公開!

だーまえこと麻枝准さんによる、13年ぶりとなる完全新作ゲーム
Heaven Burns Red(ヘブン バーンズ レッド)』のディザーサイトが公開されました!


麻枝准さんの完全新作


麻枝准さんといえば、『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』というギャルゲー史に残る名作のメインシナリオライターを担当してきた天才。
それ以降も自身の所属するブランドKeyで『Rewrite』や『Summer Pockets』で制作陣の一員として名前はクレジットされてきましたが、メインのシナリオライターとしては実に13年ぶりの完全新作ゲームとなるようです。


新作はスマホゲー


今回のトピックは、スマホゲームとなる事だと思います。
これまでも旧作のスマホ移植などはありましたが、新作として公開されるのは初めて。
そのため、今回はKeyと共にスマホゲームの開発会社「WFS」が企画・原案ととなっていますね。


キャラクターデザイン


また、キャラデザには「アトリエシリーズ」や「マギアレコード」やラノベのイラストなどで有名な「ゆーげん氏」を採用。
美麗なイラストが飛び交う、まさに群雄割拠のスマホゲームの中でも、ひときわ目立つ存在となりそうですね。
もちろん、Na-Ga氏をはじめとしたお馴染みのメンバーもキャラクター原案として名を連ねており、鍵っ子的にも安心感がありますね。


主題歌・劇中歌


更に主題歌・劇中歌では「やなぎなぎ氏」を採用。やなぎなぎ氏とだーまえと言えば、『終わりの惑星のLove Song』が思い出されますね。今回のディザーサイトではまず「Before I Rise」が聴けるようになっていますが、とても印象的で新作への期待が高まる曲ですよね。
今後も月に一曲のペースで公開されていくようなので公式サイトは定期的にチェックしていきましょう!!


Twitterでのキャンペーンも展開


また、Twitterでハッシュタグを付けて呟く事で「サイン色紙」が貰えるキャンペーンも展開されています。
Twitterで『Heaven Burns Red』(@heavenburnsred)公式Twitterアカウントをフォローして「#麻枝准復活」と共にツイートすればOKです。

(※詳しくは応募規約を確認してください。)


発売日は2020年初頭か


気になる新作『Heaven Burns Red』の発売日ですが、公式サイトでは「2020年」となっており、詳細な日程までは公開されていません。
ただし、サイン色紙の応募期間が2019年12月8日までとなっている事や、毎月1曲のペースでボーカル曲が公開されるというスケジュールから、発売日はそう遠くないでしょう。
私個人の予想では、2020年4月までには発売されているのではないかと思います。

それまでは鍵っ子ブログでも情報を掲載していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

Life is like a Melody ―麻枝准トリビュート 委託します

お久しぶりです。安眠枕です。

このたび、Life is like a Melody ―麻枝准トリビュートを私のスペースで委託頒布する事になりました。
こちらの本は、ボリュームがとっても多いのですが、その分内容もとっても濃いし、愛に満ちていてとっても素敵です。

C89では以下のスペースで頒布されます。
三日目東フ-12a
三日目西い-06a(委託)

そして私のスペースは二日目 西ら37aです。
もし三日目にいけないよーなんて人は、私のスペースに立ち寄って頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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写真活動用のサイトを作成しました

お久しぶりです。
最近は野鳥と戯れる事がたまにあって、コミケでは写真集を頒布したりしてますが、
ウェブサイトが無かったので簡単に作りました。

以下がそのサイトになります。
そらのアトリエ http://atelier-air.net/

写真に関する活動は、そらのアトリエ のウェブサイトで告知をすると思います。
それではまた。

C86お疲れ様でした

C86、例年よりも少し涼しかったですが、やはり暑かったですね。
わざわざスペースまで来て頂いた方、暑い中本当にありがとうございました。

C86新刊の「The cherished desire of Ornithopter」ですが、非常に多くの方に手に取って頂きました。ありがとうございました。

コミケで野鳥の写真集っていうのはかなりマイナーな存在のようで、私が探した限りではめぐり合う機会が無かったので、じゃあ自分で作ってみようと思ったのが、今回本を作る動機でした。

冬(C87)も申し込みを行いました。
また野鳥写真集になる予定です。
こればっかりはどうなるかは分かりませんが、受かっても大丈夫なように野鳥探しは継続します。
在庫も少しあるので、もし受かれば持っていく予定です。

それから、何人かに突っ込まれたんですがサークル名が今回「鍵っ子ブログ」でした。(写真集の奥付は鍵っ子ブログ写真部になっています)
さすがにそれはどーよと言われたので、今回は「そらのアトリエ」で申し込んでいます。
野鳥など、写真集に関する活動については、「そらのアトリエ」で活動します。混乱しちゃうかとも思ったのですが、さすがに鍵っ子ブログはちょっと違うかな、と思いましたので。
余裕があれば簡単なサークルHPも作りたいですね。

>>全文を表示する<<

C86で野鳥写真集「The cherished desire of Ornithopter」を発行します


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2014年8月15~17日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット86」に合わせて、野鳥中心の写真集「The cherished desire of Ornithopter」を発行します。

頒布はコミケ初日の8月15日(金曜日)となります。
スペースは西地区"き"ブロック-39aです。
フルカラー 24p オフセット印刷 A5横サイズ 価格:300円(予定)
ゲストにSemさんを呼んでいて、野鳥の写真を2枚写真を提供して頂いています。

コミケウェブカタログ
twitcmap

>>全文を表示する<<

アニバタ Vol.7 [特集]京都アニメーションを語るにゲスト参加しました


コミックマーケット85にて、アニメ・マンガ評論刊行会(代表:たつざわ)さんが発行した「アニバタ Vol.7 [特集]京都アニメーションを語る」にゲストで参加いたしました。

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まっつねさん、りきおさん (@rikio0505)、たつざわさん (@tatsuzawa)、そして安眠枕 (@makura)
で京都アニメーションについて色々話しています。

以上ご報告となります。
よろしくお願いいたします。

リトルバスターズ!アニメ版OPの光の解説と、二人の成長について

リトルバスターズ!のアニメも随分話数が進んでいますが、今回はOPについてです。

アニメ版のリトルバスターズ!のOPですが、やたらと光(ハイライト)が眩しいです。
ここまで眩しいOPも中々無いんじゃないかと思います。
ゲーム原作の方も入射光とか、恭介の背景が白飛びしてましたが、アニメ版はそれをより強調したものになっていますね。
もちろん、この明るさは光の玉からくるものですが、前半ではその辺りを確認してみようと思います。

それから後半では鈴と理樹の成長についても確認してみようと思います。
たかだかOPではありますが、OPの中に本編に関わる重要な示唆を含ませてますから気を抜けませんね。
書いているうちに随分長くなってしまいました。短くまとめる力無し。


少々長くなってしまいましたので、結論から書くと、
やたら眩しいOPはリトバスの核心たる光の玉を表現し、
オープニングが切り替わった14話と15話を比較すると、鈴と理樹の成長を見ることが出来る事から、アニメでも既に何週目かのループに突入している。
という事になります。




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図1.眩しい棗恭介

この眩しい恭介の直前、鈴と理樹が左向き、真人と謙吾が右向きで登場しますが、
これは、道を進もうとする理樹と鈴(画面の右側が上手になるので、キャラがインするのは基本的に右からになります)と、それを阻む(待ち受ける)真人と謙吾という図式でしょう。
リトバスのテーマの一つである、鈴と理樹の成長と、それを見守る周辺キャラを示唆します。
恭介はそこから、ある意味で超越しているという意味での図1ですね。

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図2.鳥

これは原作のOPにも度々登場している鳥です。
このカットも一瞬画面全体が真っ白になるぐらい眩しくなります。

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図3.光が回っているキャラ紹介

ここからキャラ紹介に入りますが、全体的にとても明るいです。
背景が白飛びしている場合もありますし、そうでなくても入射光などが入り、十分すぎるほど明るいですね。
通常、白飛びした絵というのは、写真の世界では露出オーバーの失敗写真になります。
ですから現像する際に、白飛びせず(RGBが全て255に飽和せず)黒ツブレしない(RGBが全て0にならない)ように絵を作ります。
特別な意図が無い限りはこれが基本になりますから、
ここで敢えて、眩しいぐらいに明るくしているのはもちろん、特別な意図があるからです。

それから、キャラに影がついていて、背景がハリボテの様に見えるのは、恐らく原作の太い主線を意識したものだと思われます。

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図4.やや暗めの来ヶ谷唯湖

ここで、唯湖だけやや暗めの絵となります。図3の小毬と見比べると分かりやすいです。
エレクトーンにスポットライトが当たっているように見えますが、よく見るとスポットライトでは無く、窓からの光です。しかし、窓からの光であればこれだけ極端に明暗が分かれません。
同じ室内でも、葉留佳との明るさが随分と違いますし、ここでは、唯湖のこの世界に対する葛藤を影として表現したと見るのが自然ですね。

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図5.黒と白

これも極端。
白飛びした校舎と、黒潰れ気味の木。
言うまでもなく、木は美魚シナリオにおいて重要な役割を持ちますし、光と影の狭間にキャラを立たせる事で、このカットで美魚というキャラを説明しています。

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図6、7.笹瀬川 佐々美、二木 佳奈多、あーちゃん先輩

ここでNPC3人のの登場ですが、明らかに明るさは落としています。
ゲーム原作だけでは確定できなかった事柄も、このシーンに答えがあるのですね。
ところで、このシーンの佐々美ちゃんのかわいさはアニメの中でも群を抜いています。だれかGIFアニメを。

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図8.白い背景

これでもかと言わんばかりに白いです。

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図9、10.太陽のようなもの

理樹が手を伸ばす先には光り輝く太陽のようなもの。これは光の玉だろうと思いますが、
このカットは、それよりも歌詞が非常に重要になります。

「高く飛べ 高く空へ 高く蹴れ 高く声を上げ」

このカットは後でまた出てきますので、ここではこの歌詞だけ強調しておきます。

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図11.ナルコレプシー

ここも歌詞と連動してますね。

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図12.対峙

ここで再び、やや不自然なカットです。
ぱっと見るとピッチャーの鈴と、バッターの理樹という風にも見えますが、
よく見ると鈴も理樹も画面奥を見ています。
画面奥でこちらを見ているのは、リトルバスターズ!の他のメンバーでしょう。
そして奥から射す光。

ここも歌詞連動で、(図11)いつか挫けてしまった、(図12)その日の向こうへ行くための鈴と理樹の様子であり、それを見守るその他のメンバーを表現しています。
ここもまた、後で出てくるので覚えておいて下さい。

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図13、14、15、16.光の玉

あまり書くこともありませんが、再度しっかりと光を強調しているのと、
ここで光の玉の描写が入ります。親切ですね。

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図17.夜明け

夜明けの光です。




さて、ここまでが14話までのOPでした。
15話でOPが若干変更となりましたので、まずは、光に関連する箇所を確認します。

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図18、19、20.キャラの変更

クドリャフカと葉留佳、佳奈多のカットです。
登場キャラ全員が非常に暗い中にいますが、これは彼女らが抱えているものであり、
これから始まるシナリオを示唆しています。

ただし、クドと葉留佳については光が当たっていますが、これと比べて佳奈多は真っ暗です。
もちろん、このカットが女性の裸だというのもありますが、佐々美らと同様に、この世界での立ち位置を示していると見るべきでしょう。


続いては前半でいくつか説明を保留していた、本編に関する重要な示唆が含まれる部分について確認します。


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図21.鈴と理樹

図12.対峙では、鈴と理樹が他のメンバーと対峙しているカットでしたが、OPの変更ではそのカットが無くなり、このカットが挿入されました。
内容は、鈴が豪速球を投げて理樹が受け取り、それを真人が空振りしてしまうというもの。

つまり、OP変更前と変更後で鈴が明らかに成長しています。
ゲーム原作では、ループされる世界を周回する中で、野球がどんどん強くなって行きましたが、
アニメではOPでそれを示しているという事です。


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図22.太陽のようなもの


ここが、よく出来てるなーと思わず唸ってしまった箇所ですが、
OP切り替え後は、このカットが後ろ倒しとなり、それにより
このカットが出ている時の歌詞が、OP切り替わる前後で全く別の意味になっています。

切り替わる前までは
「高く飛べ 高く空へ 高く蹴れ 高く声を上げ」
でした

15話からは
「きみの声忘れない 涙も忘れない これから始まる」
となっています。

つまり、切り替わる前は「鈴と理樹の、この世界からの飛躍」をバックにこの光の玉を掴もうとするカットが挿入されるのに対し、切り替わり後では「この世界からの決別」をしながら光を掴もうとしているのです。

最初見た時に、この理樹の表情が何とも言えず、またこのカットの意味も分からなかったのですが、前後両方兼ねていたからだったのですね。


何気ないOPの中で、歌詞を利用してカット位置をずらす事で別の意味に変えてしまう手法は、非常に面白いと思いました。
それでは。

then_dさんとラジオ予定です メールで疑問をぶつけてみよう!

エロゲ論壇のえろえらい人な、then_dさんとラジオをする予定です。

追記:りきおさんも参加いただけるとの事。
then_dさんの告知ページも参照してください
http://d.hatena.ne.jp/then-d/20120627

今回then_dさん初ラジオという事で! せっかくなのでメールで疑問をぶつけてみようコーナーを設けて見ようかと思います。

日時: 6月30日(土) 22時~2時間程度(前後の可能性あり)
話題: MOON.、ONE、Kanon、AIR、CLANNAD、Love Song、planetarian、智代アフター、リトバス、リトバスEX、AB!、(終わりの惑星のLove Song)

簡単にご紹介させていただきますと、then_dさんと言えば、恋愛ゲーム評論本を数多く発行されている事で有名で、とりわけKeyに関しては造詣が深く「君の知っている麻枝准は死んだ」「『Love Song』解題」など個別に同人誌を発行するなど、精力的に活動されています。
(URL:The World's End and Net Life's Wonderland


そんなthen_dさんに聞きたい事もあるはず!
きっとthen_dさんなら何でも答えてくれるはずなので、下記メールフォームよりポチっと送付してみてください。
(全然関係ない事でも、安眠枕宛でもオッケー。
ただし「童貞ですか?」弊社規定により無しとします。)

なお、このブログをどれだけの方がまだ読んでいるのか疑問ですので、メールが一通も来なかった場合はこのコーナーは消滅します。
よろしくお願いします。

メール欄は閉じました。
ありがとうございました。

サーバー障害で『I've Sound Explorer』のデータベースが消失

先日、ファーストサーバーにおける大規模な障害が発生しましたが、
I've Sound Explorer』のデータベースも消失してしまったようです。

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現在もファーストサーバーによる復旧作業は進められているようですが、完全復旧は難しいのでは無いかというのが大勢の見方のようです。
(追記:復旧は不可能だと宣言されました

I've Sound Explorerさんは私もよく利用していますし、I'veファンの間では定番のサイトなだけに、万が一データロスとなるとその影響はかなりのものになりそうです。

サーバーのデータは消失してしまったものの、管理人の素馨氏のTwitterには、「土日にがっつり作業してまたいつも通りの運営に戻していきますんでもう少し時間くださいませーー」と投稿されているため、ある程度復旧出来る見込みがあると思われます。


一刻も早い復旧を願います。

アーシャのアトリエの新調合システムへの期待

こんにちは、今回はアトリエブランドの記事です。
2012/6/28に発売となるアーシャのアトリエ(AA)は、従来の調合システムから少し変更があるみたいですね。

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(C)GUST CO.,LTD. 2012

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